寒波到来
夕方から急に風が強くなってきました。
10年に一度の寒気が到来で東京も氷点下になるということで、外の水道にプチプチを巻いて準備をしていましたが大丈夫でしょうか・・・。
小鳥たちの喉が渇くと思い、毎日、植木鉢のお皿に水を入れてベランダに置いています。昨年は頻繁に水が凍って、朝、氷を捨てて水に入れ替えていたのですが、そういえばこの冬は1度も凍っていません。寒いと言いながらも水が凍るほどではないということだったのですが、この寒波では凍るだろうなぁ・・・。
最近、写真なしの寂しいブログになっています。
庭にはジョウビタキのメスやシジュウカラ、メジロ、スズメがやってくるのですが、ゆっくり写真を撮っている時間がないです。そのうちにのんびりできる時もくるでしょう。
犬は、不思議なことに、時々息が上がることもありますが、落ち着いてきました。でも気管支の腫瘍が消えたわけではないので気をつけながら過ごしたいと思います。
犬のこと
お正月過ぎて急に飼い犬の具合が悪くなりました。
動物病院でレントゲンを撮ってもらったところ、気管支に大きな腫瘍があることがわかりました。それが気道を圧迫して呼吸がしづらくなっているとのこと。
呼吸ができなくなるのは相当苦しいそうで、それを自宅で迎えなければならないと思うと気が重いです。
今は食欲もあり、散歩も行きたがるので今まで通りの生活をできるだけ続けようと思っていますが、時々息が苦しそうで、どうしてあげることもできないのがもどかしい。
酸素ボンベを病院からレンタルしているので、苦しくなったら使うつもりです。
寝ている部屋にハウスを置いているので、息が気になってよく眠れていません。
少しでも長く頑張ってほしいという気持ちと、苦しまないでほしいという気持ちと・・・。
最後まで一緒に頑張ろうと思います。
実物を見なくてもいい?
先日、家具屋さんをブラブラ見ていて、素敵な無垢の椅子があったので座ってみました。すっとおしりに馴染み、固い座面のはずなのに痛くなくてずっと座っていられそうです。お値段1脚80000万超え!
その隣に置いてあった同じく無垢の椅子は2万しませんでしたが、座った瞬間にゴツゴツが伝わってきて、長く座っていられない感じでした。
年末年始に宅配の車が走り回っているのを見ると、ネットで買い物をする人が多いことを実感しますが、そのものが持っている質感とか、手触りとか、やっぱり実物を見てみないとわからないことが多いです。メーカー量産の品ならネットで購入しても間違いがないですが、個性的な商品は、ネットで買うのはちょっと冒険。
今やネットがなくては回らない生活です。でも、最近流行っている仮想空間は本当に必要な世界なんだろうかと心配になります。アバターで会議をやったりしているのを見ますが、なんだかオンラインのゲームみたいで、どうしてわざわざ仮想現実の中で仕事をするのか・・・。
昨年zoomで音楽の仕事をしましたが、zoomの仕様なのか何か所かをつなぐとマイクが音を拾ったところ以外の音が聞こえなくなり、苦労しました。
zoomでも微妙な表情の変化とか、息づかいとか、その場の空気感を伝えるのは難しいと思っているのに、仮想空間内で作られたキャラクターで会議、どこまで伝わるんでしょうか・・・。
仮想空間はドラえもんのどこでもドアにはなりえないと思っています。
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近くの公園のクヌギは枝が白っぽく輝いていました。
寒いけれど、この凛とした空気が心地よくて、冬は好きな季節です。
小さなお客さん
窓のすぐそばで「ヒーヒー、カカカ」と声がしたのでよく見てみると、ジョビ子さん(ジョウビタキのメス)が窓のサンのところにちょこんととまっています。
(切り取ったら画像が荒くなってしまいました(涙))
最近流行りのソヨゴという木はこの時期、メスの木に赤い実がなるのですが、実の柄の部分が細くて華奢な感じがします。それを思わせるような、細くて華奢な足。
このところの寒さで、玄関脇にある水道が朝、凍りついて出なくなりました。日中、温度が上がると出るのですが、不便なので、水栓にプチプチを巻いてみました。少しは効果があるでしょうか・・・。
おまけに、空気が乾燥して手はカサカサ、水仕事で指先が割れて痛いです。なにか対策を考えないとと思っています。