今年もブラックベリー狂詩曲

朝活で、ブラックベリーにかけていた鳥よけネットを外し、最後の実をほぼ採りました。

今年実が付いた枝は来年はすべて枯れてしまいますが光合成の助けになるよう、しばらく残しておきたいと思います。来年実がつく新枝は、元気よく伸びているので少し整えました。

それにしてもここ１，２週間は、毎朝、採っても採っても翌朝黒い実ができているというくらいたくさんの実が付きました。たった１本の木ですが、人も鳥も、そしてカメムシも（笑）、たくさんの恩恵を受けました。種散布には貢献できないけれど、ちょっと酸っぱめなので砂糖をまぶして生食したり、煮詰めてジャムにしたり、楽しみました。

そして。

道路に飛び出していた部分を剪定した新枝は、草木染となって活躍します。

今晩にでも手ぬぐい染めをして、後日、そのことも書いてみたいと思います。

ブラックベリーのネットから出てきたカメムシの幼虫。背中の模様が面白い！ミナミアオカメムシと迷ったのですが、たぶんアオクサカメムシではないかと思います。

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正直、何日くらい続くかなと思っていたこのブログですが、不思議なことに２５日間続きました。どこかで書く時間が取れなくなったら毎日更新の路線から外れる時が来るのでしょうけれど、毎日続けなければならないブロクではないので、肩に力を入れず、気楽に楽しく書きたいと思っています。

生きている、暮らしている、というのは毎日何かしらのことが起きたり、考えたり。

それを文字で残すか、流れるか。